Social Media

Facebookは情報の反響室ではない:弱い絆が新しい情報を広げている、というFacebook自身による調査

Webのプル型特性とパーソナライズによってユーザ自身が取得する情報の偏重という懸念は昔からありましたが、緩い繋がりによってその懸念がある程度払拭されそうです。ただ、緩い繋がりを許容することによって情報が過多となり、再び逆の方向へという繰り返し…

編集部が選ぶ、2011年のベスト・ソーシャルメディア事例100

業種毎に全4回にわたって11年のソーシャルメディア事例へのリンク集が公開されます。 FBが流行りだして、まずは立ち上げの時期だったのですね。 しばらくはソーシャル祭りが続くのでしょうか。http://www.advertimes.com/20120118/article50123/

Facebookページのインサイト:データ分析によるコンテンツ最適化

意外と分かっているようで分かっていないFBの仕組み。 インサイトのデータについて基礎的な事項が説明されています。http://socialmediaexperience.jp/4902

「教えて!goo」のツイッター連動型Q&Aサービス「つぶオシ」

Twitterで特定のアカウント宛に質問をつぶやくと、教えて!gooのDB内から自動的に返答を返してくれるサービスです。まず似たような質問を探すという手間が省けますので、精度が高まれば有用なサービスになりますね。ただ、質問者自身が問題点を正確に把握し…

Drive Japan

自動車業界8社による共同運営のFBアカウント。 まだまだぎこちないですが、とても面白い取り組みですね。元々は震災をきっかけにソーシャル上でコミュニケーションが始まったことがきっかけだそうです。 これが更に業界を超えていくと、より広がりますね。…

ソーシャルメディア版「流行語大賞」

今年ソーシャルメディア上で流行った言葉を、Twitter、国内主要ブログを対象に定量的に分析した結果、1位は「スマホ」だったそうです。てっきり震災関係かと思ったので意外な結果です。http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2011/12/15/11785

BeerFriender

ハイネケンが発売したビアサーバのプロモーション。FBアプリなのですが、これを同時に立ち上げているユーザ同士が繋がって、お互いにビアサーバをプレゼントできるそうです。通常ならソーシャルグラフをベースとした設計が基本ですが、繋がりを作るためのき…

コミュニケーションエクスプローラー

気持ちを分析というキャッチコピーに惹かれますが、実際には目新しい内容はなさそうですね。 インターフェイスが使いやすいのはよいと思いますが。http://markezine.jp/article/detail/14726

任意の2人を隔てるのは4.74人

Facebookとミラノ大学による調査結果だそうです。 Facebook上の任意の2人を隔てる平均人数が4.74人。単一の国に限定すると3人になるのだとか。かつての地縁、血縁が中心だった時代に比べると、驚くような差があるのでしょうね。http://japan.cnet.com/news…

SNS100 友調査

電通がソーシャルメディア上で100人以上の友達を持つユーザを対象に調査を実施したそうです。「友達が多い」ことは、現実生活での充実感=「リア充」には必ずしもつながらないようです。http://www.dentsu.co.jp/news/release/2011/pdf/2011130-1102.pdf

LinkedIn

リンクトインが日本に本格参入してきたそうです。 とりあえず登録をしてみましたが、今後盛り上がっていくのかどうか、まだよく分かりません。 ネット関連企業であればメリットを享受できますが、そもそもの登録者数が増えていかないとどうしようもないです…

世界最大のプロフェッショナルネットワーク | LinkedIn

ついに始まりましたね、日本語版。 職種選択がなかなかイケてます。http://www.linkedin.com/

フェイスブック 対 ツイッター、高速応答性ではフェイスブックに軍配

確かにTwitterの方が詰まるケースが多い気がします。 FaceBookなかなかやりますね。http://zen.seesaa.net/article/230454054.html

みんなのきもち | ファーピース あなたと愛犬のミニブログ(犬 版Twitter)

今や犬もTwitterアカウントを持つ時代なのですね。 文化的に人の口を借りて語るというのはあるかと思いますが、むしろ便利なのは健康チェック的に使える日誌と、血統証番号から兄弟を捜せる仕組みでしょうか?どこか同じ空の下に兄弟犬が元気に暮らしている…

プロモトレンド・プロモアカウント・プロモツイート

まあ、こういう方向に行くしかないのでしょうね。Twitterのミッションは「瞬く間に、世界のすべての人を、その人が最も大切だと思うことにつなげる」というものらしく、広告についてもそのような価値に基づいて配信するそうですが。このミッションに共感する…

博報堂、生活者の声を社会的なアクションに変えるコミュニティ創設

予め与えられたテーマに対してユーザがディスカッション。その結果を元にスポンサーが活動指針を示すそうです。ユーザーが社会について考えるきっかけとなる点では非常にいい企画だと思います。ただ、ファシリテーターの役割が非常に重要ですね。異なる価値…

○○ジャパン代表メーカー

株式会社テレビ朝日メディアプレックスによるFaceBookアプリです。友人の中から代表が選出されるそうです。 ありがちな内容ではありますが、選出のロジックを知りたいですね。ランダムなのか、特定のルールがあるのか。 https://www.facebook.com/mediaplex?…

プレモルでお疲れさま!

サントリー、ザプレミアムモルツのFaceBookアプリです。 友人にメッセージカードを送ることができます。まあ、いわゆるグリーティングカード的なものですが、商材との相性がとても良いですね。 受け取ったら一杯飲んで帰ってしまいそうです。http://www.face…

mixiのつながりを紐解くインフォグラフィック | THINK SOCIAL

mixiがソーシャルグラフをインフォグラフィックで紹介しています。国内ではまだまだ最大規模のユーザ数を誇るmixi。その媒体力を支えるために重要な事は繋がりの深さや質、という事ですね。 できればアクティブ率も知っておきたいところです。http://pr.mixi…

ロンドンから愛 30 sec. LOVE(ヴァージン アトランティック航空)

愛する人へメッセージを叫ぶ様子をロンドンで撮影、それがCMでも放映される、という募集をヴァージン アトランティック航空がFaceBook上でおこなっています。内容的に目新しいものはないですが、なぜFacebook上で展開しているのか、その理由を聞いてみたい…

The Inside Experience

ソーシャルメディアを通じて視聴者と登場人物がコミュニケーションを取りながら物語が進んでいくそうです。映画の醍醐味は緻密な構成と演出よって紡ぎ出されると思うのですが、この場合クオリティはどうなるのでしょうか。 クリエイターとして役割を放棄して…

Googleが「+1」ボタン発表、Facebookの「いいね!」に似たソーシャル検索

米Googleで検索結果に「+1」ボタンがつき始めたそうです。 現在はOrganicとAdWords結果についているだけですが、今後は各サイトへの提供が始まるようです。 今は友人同士のレコメンドが検索結果に反映されるという状態ですが、今後どのようなサービスでどの…

This me

複数のSNSにアップしている情報を一元化するアグリゲーションサービスだそうです。 今のところFacebook、Twitter、mixi、blogに対応しているようですが、今後写真や動画、位置情報などが連動すると行動履歴が丸わかりになりますね。コミュニケーションは相手…

NYタイムズ・サイトの「課金の壁」、なぜ抜け穴だらけなのか

NYタイムズサイトのコンテンツ有料化されるのですが、ソーシャルメディアからのリンクであれば無料で閲覧できるそうです。以前はGoogle、今はソーシャルメディアからのトラフィックが大手メディアとしても無視できないボリュームに成長しているようです。 …

「ジョグノート」など特化型 SNS が成長、アウンコンサルティングが SNS 利用動向調査

mixiが登場して暫くした頃から、特化型SNSへの以降はある程度予測されていましたね。規模をとれない以上は差別化するしかないのですが、残念ながらWebではまだ高価格化戦略をとれるほど成熟していない事が盛りだくさんなので、なかなか厳しいのではないでし…

MISAKO YASUDA Sub4 CHALLENGE

第5回湘南国際マラソンで安田美沙子さんがフルマラソン4時間以内の完走を目指すというNikeの企画です。Facebook上で実況を見ながらファンが応援するという内容ですが、今後は放送のデジタル化が進むとこのような企画が色々と生まれてきそうですね。http://ww…

サイバーバズの「ソーシャルメディアの利用実態」調査

94%がライフスタイルが変化し、半数が悩みを公開。だそうです。既存のマスメディア、誰もが匿名で自由に発信できる2ch、最近のソーシャルメディアという流れと、この記事を読んだ結果、ルソーの社会契約説がふと頭に浮かびました。今後のコミュニケーシ…

mixi meetupとGREE Social Feedback

あたかも狙ったかのような同日発表。 どこもかしこもこの話題で持ちきりですね。シンプルですが外から呼び込んで内部で増幅するうまい仕組みだと思います。 今後、オンライン上で様々なデータの連係が可能になってくると、レバレッジによってプラットフォー…

ソーシャルロケーションサービス「mixiチェックイン」提供開始

mixiモバイルの機能で、自分が今いる場所をGPSで特定し友人に伝えるサービスだそうです。 この機能、本当に必要ですかね。。。 コミュニケーションを円滑にと書いてありますが、その逆も多数発生しそうな気がします。また、これとは別にmixiチェックという機…

【6年間ありがとう】 みんなで選ぶ!TIIDA BLOGアワード開催

なんと、日産のTIIDA BLOGが終了するそうです。アリエールの困ったさんコンテストと共に、昔から事例として幾度となく取り上げられてきたSocialPromotionのはしりですね。6年もの間に様々な企画でユーザとコミュニケーションをとってきたメディアが終了して…