東京インタラクティブ・アド・アワード:受賞作品発表

グランプリは以前このBlogでも紹介した全日本バーベイタム選手権。先日、とあるクリエイターの方も絶賛していました。Flashの作り方、裏側がスゴイのだそうです。

「NO BORDER」。ひとつのビッグアイデアを、ひとつのディレクション目線がメディアの境界線を超えて形にしていくこと。「広告とはこういうものだ」という既成概念の境界線を自由に越えて、広告の新しいあり方を模索すること。

と福田さんが書かれていますが、「ひとつのディレクション目線」という表現に惹かれました。組織体の中では難しいようにも感じますが、数字や正論で丸くならないために重要だと思います。

Place、流通に全てを支配されてしまっては面白くないので、クリエイターの方にはぜひ頑張って欲しいと思います。

http://tokyo.interactive.ad.awards.jp/Results10/index.html