友人に薦められたコンテンツとその周辺の広告に高い心理的影響−CNN が国際調査結果を発表

まずCNNが調査主体という点に興味を惹かれます。
「知識を分け与えたい」というような潜在的メッセージが含まれているという点はまさにその通りで、さらに言えば「このような」ニュースを紹介する自分自身の価値観形成が根底にあるのだと思います。いわゆるブランド価値と同じ機能ですね。
ただ、そこに掲載されている広告に対してそこまで興味を払っているかどうかは、感覚的に微妙な気がします。そもそも同じ広告を見ているかどうかも定かではないですし。
その点では、CNNの思惑通りに事が運ぶかどうか、怪しい気もします。

http://japan.internet.com/wmnews/20101022/10.html