Googleによるディスプレイ広告の戦略が以下4点の視点から語られています。
・効果的なターゲティング
・動画によるエンゲージメント
・モバイル領域への拡大
・ディスプレイ広告キャンペーンの効果測定
1点目のターゲティングについては、リマーケティングの日本での伸びが大きいそうです。個人的にも可能性はまだまだあると思います。特にフリーケンシー毎に細かな調整ができると面白くなると思います。
4点目の効果測定については、やはりブランド認知や好意度など間接効果測定が課題だそうですが、最近感じるのは分析ロジックだけではなく、そもそもそれなりの母数がないと役に立つような分析が難しいという点です。
http://markezine.jp/article/detail/13518