ロケーション・ベースド・サービスの利用に関する調査
IMJモバイルが「GPS機能の利用動向調査」と「チェックイン機能の利用動向調査」を実施していました。
GPS機能の利用動向調査では、スマホユーザの方がフィーチャーフォンユーザよりも利用度、活用度が高くなっています。GPSというよりもそもそもアプリやネット利用度が高いのだと思いますが。
チェックイン機能の利用動向調査はチェックイン機能のあるSNS利用者が対象です。
チェックインの動機は場所毎に異なっており、飲食店・テーマパークでは「自分の行動記録としてとっておきたい場所だから」、駅では「暇だったから」、空港では「自分のいる場所をみんなに知らせたいから」となっています。
また、友人のチェックインを機に、約7割のユーザーがチェックイン場所を訪問しているそうですが、これはレビュー的な機能でしょうか。
チェックインが習慣になると、逆にチェックインをしないという行為が特別な意味を持つことになってきますね。