IMJモバイルによる60〜80代シニアのインターネット利用に関する調査だそうです。
利用率自体は確かに低いのですが利用者数はそこそこいます。さすが団塊の世代ですね。
内容的には、習慣的に接触するメディアとしてインターネットが9割とテレビや新聞を超えており、パソコンでのネット利用頻度や時間は他の世代よりも高くなっています。
確かに時間的な余裕はありそうなので時間は長くても不思議はないですが、テレビを超えているというのは少々驚きです。
もっとも、利用率自体が低い世代ですから利用者はそれなりにヘビーユーザの集まりなのかもしれません。
http://www.imjmobile.co.jp/news/report_20120509-341.html