大学生のサイトアクセス状況

ビデオリサーチが2013年1月度のPCインターネットにおける大学生のWebサイトアクセス動向をまとめたそうです。
接触者率は圧倒的にYahooで86%。
感覚的に違和感を感じるのですが、むしろ違和感を感じる自分の感覚値を修正する必要があるのかもしれません。

mixiはもはや上位20位に入っておらず、FaceBookTwitterに取って変わられているようです。

ちなみに、2010年1月度に比べるとFaceBookTwitterNaverが伸びているのは分かるとして、Microsoft.comが29%から44%まで伸びているのはなぜなんでしょう?

2005年以降の1月の月間平均滞在時間の推移を見てみると、2007年をピークに右肩下がり、とりわけ2011年度から2年間での落ち込みが激しくなっています。
もはや自宅PCからWebへのアクセスはスマホにとって替わられていると考えて良さそうです。
個人的にはスマホ中心になると情報のストックやアーカイブに対するストレスが発生すると思うのですが、実際の利用者意識としてはどうなのでしょうか。

http://www.videoi.co.jp/release/20130403.html