ビュー効果

http://service.egli.jp/blog/imp_effect_1/?fb_action_ids=844709392222505

ポストインプに関する記事です。
ビュー効果をめぐる思惑、状況として1.技術の発展、2.広告枠提供者の思惑、3.出稿者側の思惑という3つの視点から導入する流れはよいですね。

個人的にはポストインプかポストクリックかという議論はあまり意味がないと思います。
広告メニューの種類やクリエイティブコミュニケーション設計によって、意識変容や態度変容がクリックで生まれる場合もあればインプで生まれる場合もあるからです。
それぞれの広告でビューから価値が生まれるのかインプから価値が生まれるのかを考える必要があります。
動画広告や、マスで投下した後の高FQな純広であればビュー事態を投下コストに値する価値と評価できると思いますが、リターゲでもないDSPだけをいくら回してもビューに価値があるとはなかなか評価しづらいと思います。むしろWebの特性上、胎動変容イコールクリックと考えるほうが自然です。
ただ、裏付けデータがあるわけではないのですが。