情熱EARTH(住友商事)
日経にARマーカーの付いた広告が出ているそうです。
スペシャルサイトにアクセスしてそのマーカーをWebカメラにかざすと色々な情報が見れるのだとか。
セカイカメラをはじめ、最近ARについて耳にする機会が多くなっているような気がします。
つい見た目のインパクトに目がいきがちですが、リアルな世界をどのようにデジタル処理しどのような情報を付加するのかという点で、基本的には適合率という検索技術の向上を意味するものだと思っています。
今後の課題は、アバウトネスあるいはオントロジーといったメタ情報技術(仕様)の向上だと思います。
いずれにせよ、ARはしばらく盛り上がりそうな予感がします。これにRFIDを組み合わせれば、空間軸と時間軸の錯綜した面白い事ができそう。