アトリビューション特別対談:株式会社リクルート小川卓 ×アタラCOO有園雄一

さすがリクルートの現場の方だけあって、小川さんの話は興味深く感じました。最近はビュースルーの話に行ってしまいがちですが、マルコフという事はポストクリックだと思いますし、数字責任をもつ現場でのリアルな悩みをかいま見ることができました。

うちも数年前から模索し始めて、本格的に始めてから1年近く経ちます。未だに予算配分という所まではいきません。ただ、あまり要素を入れ込みすぎないように注意だけはしています。それ程の母数がないという事もありますが、なるべくシンプル化しようと考えています。

そしてアトリビューションの観点から見ると実は効果があるもの、アトリビューション観点でも効果がないものを見つけてクリエイティブの調整や出稿規模の調整を実施するくらいが限界だと思います。

http://www.attribution.jp/000115.html